Gizmo の表示非表示は、シーンビュー右上のアイコンからそれぞれ表示したいものにチェックを入れることで制御可能です。
いつからから検索もできるようもなり、さらに便利になりました。
が、これを1つずつ手作業でやるのは大変です。
スクリプトから制御できればいくらか作業も楽になるかもしれません。
ということで、今回はスクリプトからこの表示非表示を制御する方法です。
※ Unityのバージョンは 2021.3.3f1 を使用しています。
今回はリフレクションで Annotation や AnnotationUtility を持ってきて実装しています。
GizmoUtility
2022.1 からは GizmoUtility
というのが実装されて、リフレクションを使わなくても同じことができるようになっているようです。
2022.1 以上を使う人はこちらの手法を使ったほうがより安全で効率も良いかと思います。
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